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橈骨遠位端骨折

いさか整形外科の岩本です。

橈骨遠位端骨折は、前腕の母指側の手関節側(遠位端)に生じる骨折で、転倒して手をついた際に多く発生します。 高齢者では骨粗鬆症を背景に低エネルギー外傷でも起こりやすく、若年者ではスポーツや交通外傷など高エネルギー外傷が原因となります。

腫脹、疼痛、変形、可動域制限が主な症状で、X線検査で診断します。 治療は骨折線や転位の程度により、保存療法(整復・シーネ固定)または手術療法を選択します。

早期からのリハビリが機能回復に重要なため、少しでも気なることがあれば医療機関を受診してください。

 

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