いさか整形外科の岩本です。
内側側副靱帯(MCL)は膝の内側にあり、膝関節が外側に曲がりすぎるのを防ぐ重要な靱帯です。 スポーツでは、ラグビーやサッカー、スキーなどで、膝の外側に強い力が加わり膝が内に向くことで損傷が起こります。
症状は膝の内側の痛みや腫れ、膝の不安定性です。 損傷の程度は、3段階に分けられ、軽度(靭帯損傷は微小、膝の不安定性はなし、痛みや晴れはあり)、中等度(靭帯の部分断裂、膝の不安定性は中等度)、重度(靭帯の完全断裂、膝の不安定が著明)があります。
治療は、程度によってシーネ(添え木)や装具による固定が行われる場合があります。運動療法や物理療法による治療も行われます。 気になる症状があるようなら、早めに医療機関を受診して下さい。








